打田裕馬が初めて出したオリジナル曲です。
完全に自分のために作った曲で、リスナーの気持ちを代弁するようなことはできておりません🙏
今の田舎に引っ越す前に、自分の背中を押すつもりでつくりました!
引っ越したい気持ちはあるものの、なんだか踏ん切りがつかない自分が格好悪くて、この歌に背中を押してもらった格好です!
もともとはDメジャーキーで少し影のある明るさにしたかったのですが、高い音を使いすぎてしまい、キーを下げる選択になってしまいました😂
歌詞を少し深掘り
別れた恋人のような歌詞ですが、実はモチーフになっているのは社員です。
やっぱり僕は自分の居場所として自分の会社を作り、自分の仲間として従業員を雇いたいんだなぁと言うことを改めて理解できました。そのため”今は1人”、”今も1人”という歌詞は従業員を雇えずに僕が1人で事業をしている現象を表しています。
サビの終わりに出てくる”またあなたの笑顔に会いたい”もこの文脈を歌いました!
歌詞
今はまだ1人だけど 明日を見て自分の道を行く 窓の隙間から 見えるこの景色は どんな意味? ぼんやりと雲を眺めて この先をイメージしてみる 空の模様さえも 確かなものはない いつの日も ときには迷うこともあるさ 変わる時代 でも自分信じて 光が見えなくても進むよ 不確かな未来へ 立ち止まらず 一歩ずつ 今歩いて あの空の向こうにあるかな 新しい明日が またあなたの笑顔に会いたい 今もまだ1人だけど 夢を見て自分の道を行く 山の麓から 見えるこの景色が進む道 ときには 不安な夜もあるよ 夜が明ける はずだと言い聞かせて 明かりが灯されたら 目覚めて 繰り返す夢から 目に見えない 何かが 背中押してる 明るく音奏でる景色が 後ろ髪引くけど 今の自分 手放せるように 新しい街に行く 不安少し 期待少し 乗せて 光が見えなくても進むよ 不確かな明日へ 立ち止まらず 一歩ずつ 今進んで あの空の向こうにあるかな 新しい明日が 自分の道を歩いて行きたい またあなたの笑顔に会いたい