改めて書くと、過剰な期待は身を滅ぼすなと改めて思います。
おそらくですが、燃え尽きるって期待に期待を重ねた上で、出た結果が全く期待に沿うものじゃない場合に起こると思うんですね。
僕の場合はと言うと、システム開発の会社を経営していてそんなにマネージメントとか好きじゃないんです、
けど、ちゃんと売上を立てて従業員に還元できるように顧客マネージメントや自分もコードを書いたりと、自分的にはめちゃくちゃ頑張りました。
ですが、期待した「従業員もお客さんも喜んでくれて、自分にはお金が入る」という未来とは真逆のことが起こりました。
顧客からは契約を途中で切られて開発費を回収できずに従業員からは恨まれと散々でした。
期待と現実のギャップが大きければ大きいほど精神へのダメージが大きく、全く何もやる気が起きずにいわゆる燃え尽きている状態となってしまいました。
燃え尽きからだいぶ話題が逸れてしまいましたが、これらの根本にあるものって自分勝手な期待だと思うんですね。
仕事に限らず、過剰な期待は身を滅ぼすので、今はあらゆることに期待せず、今自分がやっているプロセスに着目して生きていくようになりました。
仕事バリバリやってて、ある日燃え尽きた人を見かけることはありますか?
全く期待しないのは難しいですが、すこーしだけの期待を持って「まあ上手くいったらラッキー」くらいの気持ちで生きるとかなり楽になるので、あなたも少しの期待で生きてみてくださいねー