こんにちは。プログラミング・Webマーケティング共に実践中の打田裕馬です。
この記事では、「マーケティング能力を上げたかったら、自分のアプリを作ってみるのが一番早い」というお話をしていきます。
私、打田裕馬は、プログラミング、マーケティングを学び、将来への不安な気持ちが大幅に減りました。
この記事では、自分のアプリを開発して作る人向けに
- Webマーケティングの基礎知識
- スキルアップの第一段階
について、お伝えします。
この記事でわかるWebマーケティング
この記事の内容は主に3つありまして
- マーケティング能力が身に付く(具体的)
- 本だけ読んでも身に付かない(抽象的)
- 実際に販売しないと狙い通りか分からない(アクセス解析)
これらを解決しましょう!
自作アプリを売るのが一番!
実は、マーケティング能力は、それ単体で身につけるのは、けっこう難しいのでは・・・と感じています。
それに対して
- 自分のアプリを作ったり
- 自作アプリ以外でも、自分の商品を持った時
マーケティング能力をすごく上げやすい環境にあると、僕は考えます。
なぜなら
- 自分のアプリのダウンロード数を増やしてもらったり
- 自分の商品を売る時に
本当に頭を使うと思うんですよ。
販売の導線はどう作るの?
自分のターゲットとしているお客さんが
- どんなワードで検索してくるだろうか
- どういったメディアを中心に、自分の商品に気づいていくだろうか
これを「導線」と言います。
この導線をどうやって作っていくのか、すごく考えると思います。
頭でっかちな本の知識
それに対して、ただマーケティング能力だけを上げようとした場合、どんな風に考えるかと言うと、
多くの場合、まず「本」を読み始めると思うんですよ。
- 本
- 動画
こういった所で「知識だけ」をドンドン取り入れて、
- 結局、実戦で試さないまま
- 頭でっかちになってしまう
ことが起きるはずです。
僕も、昔はそうでした。
僕の経験談(プログラミング)
実は、プログラミングの事業をやっている時、あまり上手く行かないことがあって、
「やっぱり、プログラミングだけだと、ちょっとキビシイよな・・・」と感じました。
その考えは、今も変わっていません。
その当時、僕はWebマーケティングのスキルを少し知っているから、
それらを使って事業を出来ないかな・・・と考えて、始めてみたものの、
僕が先述したように
- 本を読んで知識を貯めたり
- Youtubeなどで、企業向けWebマーケティングのチャンネル動画を漁ったり(笑)
結局、これって、知識止まりなんです。
本だけでマーケティングできない理由
その当時、僕には「売るもの」がなかったからです。
やっぱり、売るものがないと、「実践」で試すことが出来ないんですよ。
- 知識と
- 実践
で出たスキルって、あとになってみると、現実とは違う所もありまして。
どうしても
- 座学
- 実践(具体的なモノ)
になってくると、その「差分」(さぶん)というものが生まれてしまいます。
というのも
- 本
- 動画
って、大勢の人、色んな人に届くように、抽象的になりがちです。
座学より実践、具体化を
そうすると、抽象的なもの・・・
例えば、僕だったらプログラミングのスクール(教材)を売ろうとした時に
「 抽象的 → 具体的 」にしていく作業というものが、必要不可欠です。
この過程は、どうしても具体的に「実践」しないと、得られない物です。
Webマーケティングとアクセス解析
実際、僕も、Webマーケティングにおいて
- この公式ブログなどに
- どんなキーワードで来てくれているのか
をアクセス解析で調べて、実践的にやってみました。
そうしたら僕の思った通り
- 本で学んだことと
- 実践で得られたアクセス解析結果は
違っていました。
例えば、僕の場合ですと、Youtubeに
- プログラミングの学び方
- 勉強法
というキーワードのつもりで、Youtubeにupしていたんですけど、
これらのワードでは、予想に反して、あまりアクセスがありませんでした。
【参考】アクセス解析:簡単アクセス解析「Clicky」初級編・3つの使い方(無料集客ツール)
僕のアクセス解析では
実際のアクセス解析では、プログラミングのもっと直接的なキーワードで
- PHP
- Laravel(ララベル)
- React(リアクト)
といったキーワードで、ブログに来てくれる人が、非常に多かったです。
そこから僕のブログでの軌道修正をしまして、こうしたキーワードの人たちに好まれる
- チュートリアル動画を多く作って
- (本当に言いたいこととして)その動画の最後に案内したり、概要欄から来てもらったり
と言った「二段構え」で、Webマーケティングをするようになりました。
こうすることによって、
- 本当に自分が伝えたいことも、伝えられましたし
- チャンネル登録者も増えました
本を実践、知識をスキル化
本だけでは不十分で、やはり「実践」をしてみないと、
- 自分の知識が
- スキルに転嫁されない
です。
知識っていうのは、
- (最初の段階で)蓄えるのは必要で
- (後半の段階で)アウトプットをしていく
これをいかに、どうやって、実際の「売り物」に使っていくかが大切になります。
自分のアプリをつくる話に戻りますと
- 自分のアプリをつくる!
- ・・・実際にWebマーケティングをしてみる
これが、何事にも変えがたい経験だと、僕は思います。
ダウンロード数・ファン獲得
なので、結局、自分のアプリを個人開発として、やっていこうと思うと、
マーケティング力も必要となって来ます。
なので最初は、プログラミングから入って、僕は全然OKだと思いますし、
実際、僕自身も、そうでした。
しかし、自分のアプリが1つ出来てみたら、
- どうやって「ダウンロード数」を増やすか
- どうやってファンになってもらうか
これらを別の角度から考えてみると、皆さんのマーケティングスキルも、非常に向上していくでしょう。
Webマーケティング能力は応用できる
これが出来たら、他のモノにも、ドンドン応用ができるんです。
今は僕はネット上だけですけど、例えば
- 自分で野菜を作って
- 売りたい
このような時も、アプリの時のマーケティング法を応用して、
- Webマーケティングで人を集めて来て
- 価値を感じてもらう仕掛け
そして、買ってもらうと。
すでにこの流れが、だいたい頭に浮かんでいるんですよ。
これは、やってみないと分からない所もあり、話も抽象的になりがちですが、
このように、自分で実際にやってみると分かることが、非常に多くあると思います。
自分でアプリ作って売ったら「鬼に金棒」
今、せっかく年明けのタイミングですので、
- まずは「ご自身のアプリ」を作ってみる
- どうやって「ダウンロード数」を増やそうか
という所も合わせて、一度、勉強していただければ、と思います。
プログラミングの方だけで終わると、全然もったいない事になってしまいます。
ぜひWebマーケティングのスキルアップも、セットで考えていただければ、と思います。
まとめ
自分のアプリを開発して作るということは、
- Webマーケティングの知識
- スキルアップの第一段階
というお話をしました。
皆さんもぜひ、やってみて下さい。
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